Midjourney將文字繪成美圖 日本資深漫畫家痛批AI無知「作品都是垃圾」
近來基於 Discord 聊天群組延伸的 AI 演算繪圖工具「Midjourney」掀起一陣電腦代作圖風潮,然而以《紅壁虎》、《超人日記》、《坦克戰記》延伸作等數十部作品聞名的日本漫畫家山本貴嗣,近來在個人 Twitter 開罵 AI 繪畫作品不堪入目,同時也吐槽那些極力吹捧 AI 的人。
簡單來說,Midjourney 群組成員在 Discord 對話串輸入指令,讓機器人運作構圖,接著可篩選想要的構圖方向,來回互動中調整,以逐步創造理想的畫面。
該社群自今年 5 月開放註冊 Beta 測試,針對不同數據流量限制分為付費及免費使用者,不到半年時間伺服器集結百萬社群,由於 AI 構圖快速原創又畫面絢麗,令許多設計師、美術工作者都感受到電腦的強大與威脅,也有人將 AI 當作助力,創造許多驚人作品。
如《被稱為上帝的禦宅族》(神と呼ばれたオタク)原作 Rootport,就嘗試用 Midjourney 作畫、加上後製文字的《賽博龐克桃太郎》:
AIにマンガを描かせてみるテスト(1/n)#Midjourney #マンガが読めるハッシュタグ #ツイッタSF #サイバーパンク桃太郎 pic.twitter.com/ctA9BvpU9l
— Rootport💰🧮💰 (@rootport) August 10, 2022
前日本索尼互動娛樂(SIE JAPAN)工作室的影像開發者 Ryo Sogabe,也用 Midjourney 作畫再加上後製文字的《慟哭の天蓋》:
絵描けないし、漫画の作り方も知らないけど。
— Ryo Sogabe / Creative Video Manager of CLE (@sogachin) August 7, 2022
midjourneyで生成した画像を漫画的に配置してみた。
よく分からんけどちょっと面白そうかもしれない…。
(これ以上は何も考えてません)#midjourney #AiArt #comic pic.twitter.com/VHYXVT73iQ
與一片叫好的創作社群不同,現年 63 歲的日本漫畫家山本貴嗣近日發表逆風言論,嚴厲批判 AI 繪畫展現十足的無知,畢竟人工智慧根本不知道自己在畫什麼,因此成品終究只是一堆垃圾。
AIの描いた○○の絵、「お、○○か!」と思って細部をズームしていくと○○でもなんでもないただのそれらしい色と濃淡の破片のツギハギ、っていうのが多すぎてもうお腹いっぱい。
— 山本貴嗣 (@atsuji_yamamoto) August 10, 2022
「我厭倦了 AI 畫出的OO了,」他不諱言地表示,每次 AI 畫出某個東西,乍看之下會覺得很像,然而「當你放大觀察細節,就會發現它不是一幅 OO 的照片,只是由某種顏色和陰影碎片組成的大雜燴,我已經受夠了。」
Uma Musume: Pretty Derby#midjourney pic.twitter.com/5mYzCyLPeD
— いちのみや (@1nomiya33) August 2, 2022
儘管現今許多 AI 作品大放異彩,如上圖的賽馬娘概念圖,但山本貴嗣毫不領情,認為現階段的畫作不但沒有多厲害,甚至還破綻百出,他舉例,「這就像一個優秀的畫家憑著記憶畫出一輛機車,卻無法理解它是如何運作的,也不清楚構築機車的必要條件是什麼,因此除了輪廓和氣氛,它完全不算一輛機車。就像是沒有自覺無知的人所畫出來的。」
たとえると、バイクを記憶だけで描いた絵のうまい人みたいな感じで、バイクがどういう原理で動いてるか、バイクに必要な条件は何か、とかいう知識がまるでない、だからシルエットと雰囲気以外はバイクになってない、無知の自覚さえない人の絵、みたいな。
— 山本貴嗣 (@atsuji_yamamoto) August 10, 2022
他接著談到 1972 年改編自同名小說的科幻電影《飛向太空》(Solaris)其中一幕,未知星球索拉里斯憑著主角的記憶,重塑主角亡妻卻穿著無法脫去的衣服,「因為它只重現了一個記憶的外在表面,而現今看到的 AI 作畫只是這個案例的劣化版本。」
「既然畫的是衣服,就應該要可以脫,既然畫的是汽車,就應該要可以動,等 AI 可以畫到這種程度,再來跟我談實不實用吧(純屬個人感想)」山本貴嗣這番言論瞬間引起爭議。
反對者認為他只是個被時代遺棄的老傢伙,也有人指出這是遊戲開發者的一大福音,AI 作圖一定有被人們需要的地方,比如由於工時太短和成本太少無法達標的作品,希望山本不要勸阻大家使用 AI 畫出的概念圖作為素材。
山本さんには、この絵が必要とされる現場はインディゲーム制作などで確実にもうあるので、その人たちのコンセプトやテクスチャの素材としての利用は大声でディスって阻まないようにして欲しいとは思います。元々工数とコストで作れない人が多いので。
— コロナを心配するT達のアカウント (@masaki11276) August 10, 2022
良くできたスクリーントーンだと思って下されば。
也有人認為即便感受到當前 AI 作畫的侷限,「我不認為現在的畫面不好,衣服畫不需要細節就能展現整體印象,這有什麼不好?就像印象派一樣,而這正是它的精彩之處!」
今のAIの絵の限界を感じる必要性はあると思うけど、
— 彦彡 (@kaimeisita2) August 10, 2022
今の絵がダメ〜なんて微塵も思わないな、細部を描かない全体の印象を捉えた絵の何が悪いの?
印象派みたいなもんでしょそこが素敵じゃないか!
不過在跟網友們的對話過程中,山本依然覺得興奮喊著「AI畫的這個好厲害!」的人很可笑,「在我看來那些作品都只是四不像的垃圾。」最後他也認可 AI 將來能超越人類,也許在他有生之年,「感覺到時候我已經退休了W。」
ええ、AIはまだそうだと思います。きっとすごいところまで進化していくのでしょう。笑うのは現時点で「AIがこんなかっこいい○○を描いた!」とか言って興奮してる人間の方ですね。「いや○○じゃないだろ、それはただのガラクタだろ」と。
— 山本貴嗣 (@atsuji_yamamoto) August 10, 2022
ゲームのメタルマックスに関わって30年。すっかり戦車を描く人みたいになってますが、あの仕事を始めるまではほとんど自発的に描いたことないんですよ。兵器情報を調べるのは好きでしたけど。理由は「キャタピラがめんどくさすぎる」ことが一番かとw今はもうそういう物だとあきらめて描いてますw pic.twitter.com/EIhPQR676J
— 山本貴嗣 (@atsuji_yamamoto) April 1, 2022
#バニーの日
— 山本貴嗣 (@atsuji_yamamoto) August 2, 2022
ちょっと遅れました pic.twitter.com/481BClvyCN